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ロッテホテル、5万ウォンに満たない価格で「特級ホテルコース料理」を提供


  • ロッテホテル、5万ウォンに満たない価格で「特級ホテルコース料理」を提供
ロッテホテルは、5万ウォンにも満たない価格でコース料理を披露する。

ロッテホテルソウルは11月30日まで、「グレートバリューランチ(Great Value Lunch)」プロモーションを実施すると8日明らかにした。

このプロモーションは、ロッテホテルソウルの4つの「ファインダイニング(fine-dining)」レストランで同時進行し、価格は税金・サービス料込みで4万9000ウォンだ。韓食「無窮花(ムグンファ)」、和食「桃山」、中華「桃林(ドリム)」は4つのコース料理を披露し、イタリアン「Peninsula」は3つのコース料理を出す。

無窮花は特製醤油ソースにつけたギンダラ焼きが代表コース料理だ。桃山はキノコ牛丼や牛肉うどんに季節のサラダとエビの天ぷら、デザートを提供する。

桃林はヨ・ギョンオクシェフが推薦する遊麟旗を味わうことができ、Peninsulaではイタリア政府が認証した「マスターシェフ」であるセバスティアーノシェフのシーフードスパゲッティ、マルゲリータピザなどを準備した。

ロッテホテルソウルのホン・ソンウォン飲食チーム長は、「市庁と光化門一帯で勤務する会社員たちが、重要なビジネスミーティングや記念日にホテルに訪れることができるよう悩んできた」とし「特級ホテルでのみ享受することができるサービス・高級メニューを、美しい景色で余裕をもって楽しめる機会になるだろう」と話した。
  • 毎日経済 デジタルニュース局 ペ・ユンギョン記者 / 写真=ロッテホテル | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-09-08 08:24:03




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