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映画「眩暈」で高校生を演じたキム・ソウン「私が少し若く見えるようだ」

映画「眩暈」 

  • 映画「眩暈」で高校生を演じたキム・ソウン「私が少し若く見えるようだ」
俳優キム・ソウンが映画『眩暈』にて高校生役を演じた感想を明かした。

映画『眩暈』(監督イ・ドング)メディア試写会がイ・ドング監督と俳優キム・ヨンエ、ド・ジウォン、ソン・イルグク、キム・ソウンが出席する中で3日午後、光熙洞メガボックス東大門店にて開かれた。

キム・ソウンは今春公開された映画『少女会談』に続いて今回の作品でも高校生の役を演じた。これについてキム・ソウンは「(高校生の役割を)探して行ったものではなく、偶然にも高校生役がたくさん入ってくる」とし「ソン・イルグク先輩の言葉の通り私が少し幼く見えるようだ」と冗談を話して笑いを誘った。

またキム・ソウンは「私がとても明るいキャラクターで軽くなった状態だった。だから次の作品は必ず映画で暗く劇的な役割をしてみたいと参加することになった」とし「今回の作品も高校生役のため揺れたりもしたが、コッイプという人物は私が求めていたキャラクターなので演じることとなった。先生、先輩に学ばなくてはという気持ちが一番大きかった」と明かした。

映画『眩暈』は平凡だった家族が致命的な事故以降、無残に破壊されていく過程を描いた映画で来る6日に公開される。
  • シークニュース キム・ジヨン記者/写真=イ・ミファ記者
  • 入力 2014-11-03 16:25:36




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