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エンタメ > 韓国ドラマ > 「月の恋人 - 歩歩驚心:麗」17話 ホン・ジョンヒョンが死に、イ・ジュンギが光宗に
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
ホン・ジョンヒョンが、最終的にIUの目の前で死を迎えた。反乱を起こしたイ・ジュンギは、光宗として即位した。
24日に放送された『月の恋人 - 歩歩驚心:麗』(日本題『麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち』)17話では、乱を起こした第4皇子ワン・ソ(イ・ジュンギ扮)の姿が描かれた。
この日、ワン・ヨ(ホン・ジョンヒョン扮)が兄弟たちを殺しながら皇位についたことに怒ったワン・ソは、軍事を率いて皇居に攻め込んだ。ワン・ウク(カン・ハヌル)の母(チョン・ギョンスン扮)は息子を捨ててまで、ワン・ソを助けた。また、ファンボ・ヨンファ(カン・ハンナ扮)もワン・ソ側に立った。
皇帝の座を占めた後、自分が殺した人々に対するトラウマに苦しんだワン・ヨは、自分自身を権力の道具としてのみ考えていた皇后ユ氏(パク・ジヨン扮)に怒り、精神病の症状を見せた。
結局、ワン・ヨはワン・ソの反乱の知らせに気を失い、ヘ・ス(IU扮)の目の前でこの世を去った。
以降、ワン・ソは死んだワン・ヨが握っていた紙を引き裂いてしまった。皇后ユ氏をはじめ、兵士たちが来るとヘ・スはワン・ソに跪き、「新しい皇帝にお目にかかります。万歳。万歳。万々歳」と言って注目を集めた。