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「黄金色の私の人生」5話 パク・シフがどこか抜けた財閥3世として魅力発揮


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  • 「黄金色の私の人生」5話 パク・シフがどこか抜けた財閥3世として魅力発揮
俳優パク・シフがKBS『黄金色の私の人生』にて甲質財閥3世論難に対するあらゆる「小心想像」する、ホダンあふれる姿で爆笑を誘った。

パク・シフは16日放送されたKBS週末ドラマ『黄金色の私の人生』5話にて、財閥3世チェ・ドギョンらしい販売手腕を発揮するも、2070万ウォンをビニール袋いっぱいの現金で返したソ・ジアン(シン・ヘソン扮)にねちっこくも心配な気持ちを見せて気難しくもホダン溢れる魅力で女心をときめかせた。

ドラマの中でチェ・ドギョンは自分が担当している衣料品店舗を巡っている中で鋭く衣類の配置状況を把握した後、他ならぬ販売手腕を発揮した。ドギョンは店長に「今の季節は何でしょう?」と突然不思議な質問を飛ばした後に、「今は夏でもなく、秋でもなく季節の変わり目です!ひとつの季節が終わり次の季節が来る間。国語辞典にはないけれど、国立国語研究院で発刊された新語報告書に登場する新造語、季節の変わり目」だと店長に一針を飛ばした。

続いて客がやってきて「あの、この服を見てもいいですか?」と尋ねると「どうして服を見るんですか?服は着てもらうために作ったものなのに」と話して客に直接服を着させてやり「こいつのコンセプトがテイクアウトコーヒーのような服です。軽く薄く楽に持ち運び、夜に寒かったり格式を持たねばならない場所に行かれる際に着ればまたスタイルがすぐに出るんです」と客の心を掴むトークを発揮して視線を集めた。

一方でドギョンは用件があるので会おうというジアンを待ちながら深刻な顔で「500万ウォン以外に用件はないはずだが…」、「どこか怪しかった、俺の正体が分かったようだ」、「楊平(ヤンピョン)に呼んでケチを付けられる」と独り言を呟いて焦る気持ちを見せた状態。ジアンが自分の車のうほうにやってくるや急いでサングラスをかけて窓を半分だけ開けたまま周辺を見渡し誰か写真を撮っている人物はいないか確認するホダン溢れる姿を見せた。

続いてジアンが2070万ウォンが入ったビニール袋を差し出すや「この金はどこから出てきたんですか?」と疑うように尋ねるが、ジアンは「渡すお金を渡したんですから、確認して修理代の見積書をください」とドギョンの言葉をさえぎった。しかしドギョンはジアンを心配、再び金を返しながら「楊平のことで、昨晩のことでとてもプライドが傷ついたようだが、だからといって無謀なことをしてどうするんですか?すぐに金を返しなさい、半日の利子でも減らすことができるように」と話して気難しくもジアンの事情まで考える心根の深い姿を見せて女心をときめかせた。

すると自分の言葉は無視したままジアンがドギョンの車のボンネットに金の入った袋を置いて去るや、ドギョンはどう使用もできず金を持って事務所に戻り深刻な表情をしたまま想像の国を広げていった。ドギョンがジアンが怖そうな闇金業者に金を借りたり、ルームサロンに入って面接をしたり、古びれた手術室で朝鮮族に臓器を売って金を準備するなどとぼけた想像をする姿で視聴者を笑わせた。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-09-17 10:38:59




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