トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「黄金色の私の人生」46話 パク・シフ、自責の念からヘソン一家に復帰

「黄金色の私の人生」46話 パク・シフ、自責の念からヘソン一家に復帰

「黄金色の私の人生」46話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「黄金色の私の人生」46話 パク・シフ、自責の念からヘソン一家に復帰
チョン・ホジンがキム・ビョンギの前で土下座した。

17日放送されたKBS2週末ドラマ『黄金色の私の人生』46話では、チェ・ドギョン(パク・シフ扮)とソ・ジアン(シン・ヘソン扮)の一週間の恋愛が終了した。二人を見守ってきたソ・ジス(ソ・ウンス扮)とソン・ウヒョク(イ・テファン扮)は心から二人を残念がった。

そり遊び場から出て来たチェ・ドギョンは祖父ノ・ヤンホ会長(キム・ビョンギ扮)が心筋梗塞で倒れたという電話を受け取り青ざめた。

自身のメッセージを見て倒れたという事実に罪悪感を感じたためだった。病院に到着したチェ・ドギョンにノ・ミョンヒ(ナ・ヨンヒ扮)は「あなたが女に狂って家でし、麻薬をして会社から飛び出て潜伏したというチラシまで見たのだから倒れないほうがおかしい」と責め立てた。

翌日の朝、チェ・ドギョンはスーツを取り出してソ・ジスとソン・ウヒョクに会社に出ると話した。ヘソンアパレルを訪れて職員たちに挨拶を交わした彼はすぐに業務報告まで受けた。これを伝え聞いたソ・ジアンはチェ・ドギョンの立場を理解しながらも、いつかは帰って来るものだと強く信じた。

ノ会長が回復していることを伝え聞いたソ・ジアンは工場を訪れた。そこでチェ・ドギョンが秘書に工場業務をすべて委任したということを知ることになった。

そんな中で、25年前の事件についてのチラシまで広まり、チェ・ドギョンとノ・ミョンヒは背後に誰がいるのか調べ始めた。その後記事まで掲載されるや、ノ会長が力を使って記事を下げさせたがすぐに後続記事が載せられた。ノ・ミョンヒの不倫の証拠を持っているというあるコミュニティ掲載文に対する記事だった。外部との連絡を完全に切った状態で寺にいたチェ・ジェソン(チョン・ノミン扮)も遅れてそのニュースに接した。

またソ・テス(チョン・ホジン扮)-ヤン・ミジョン(キム・ヘオク扮)一家の人々もこの報道に接することとなった。これにソ・ジアンとソン・ウヒョクはソ・ジスをシェアハウスに避難させ、ソ・テスに連絡しこの事実を伝えた。

ノ会長は再びソ・テスを呼び出した。ソ・テスに拉致犯になるよう取引を提案したのだった。ソ・テスは憤慨しながら「子供の顔に泥を塗ることはできない」と拒否したが、ノ会長はヤン・ミジョンが娘を取り換えたことを言及して脅迫した。

一方、ソ・テスは自分が想像ガンだったという事実を知り、友人を訪ねて同業提案をしていたところだった。再び子供たちのために生きようと宣言していたのだった。遂に彼は家族に迷惑をかけないためにノ会長の提案を受け入れ、自分の身元だけは保護するよう切実に願った。
  • スタートゥデイ パク・ジュンヒョク客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-02-17 23:23:48




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア