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「黄金色の私の人生」48話 パク・シフが代表理事に立候補する

「黄金色の私の人生」48話 

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  • 「黄金色の私の人生」48話 パク・シフが代表理事に立候補する
『黄金色の私の人生』パク・シフがヘソングループ代表理事に立候補した。

25日放送されたKBS2週末ドラマ『黄金色の私の人生』にて、チェ・ドギョン(パク・シフ扮)はノ・ジンヒ(チョン・スギョン扮)とチョン・ミョンス(ユ・ハボク扮)に宣戦布告する姿が描かれた。

理事会にて自身の解任案が可決されるや、ノ・ヤンホ(キム・ビョンギ扮)会長はその場で気を失った。ノ会長はすぐに病院に運ばれ、次に経営者資質不足という理由でノ・ミョンヒ(ナ・ヨンヒ扮)とチェ・ジェソン(チョン・ノミン扮)の理事職剥奪が翌週の株主総会案件に選定された。

その後ノ・ジンヒとチョン・ミョンスは倒れたノ会長の病室を訪れたが、ノ会長は強く出て行けと伝えた。チェ・ドギョンはその場を離れようとする二人に「お二人が起こしたこの状況は許せません」と憤怒した。

ノ会長はチェ・ドギョンに「お前の両親が理事職から解任されれば、次はお前の番だ」と経営権を守れと願った。結局チェ・ジェソン、ノ・ミョンヒ、チェ・ドギョンは解任を防ぐために総力を尽くした。

その時刻、ソ・ジス(ソ・ウンス扮)、ソ・テス(チョン・ホジン扮)、ヤン・ミジョン(キム・ヘオク扮)、ソン・ウヒョク(イ・テファン扮)はソ・ジアン(シン・ヘソン扮)の公募展受賞を祝うために集まっていた。授賞式後に家族と食事をしていたソ・ジアンは、ノ・ミョンヒとチェ・ジェソンまで解任される危機に瀕していることを知ることになった。すぐにチェ・ドギョンに電話をかけたソ・ジアンは、助けられることはないかと尋ね、チェ・ドギョンは「助けてくれるか?」と話した。

こうしてソ・ジアン、ソ・ジス、ソン・ウヒョク、イ・ヨングク(キム・ソンフン扮)もノ・ミョンヒとチェ・ジェソンの経営権を守ることに努力した。一人で調査をしていたソ・テスはソ・ジアンに電話をかけてチェ・ドギョンの電話番号を尋ねた。

チェ・ジェソン、ノ・ミョンヒ、チェ・ドギョンは株主総会前まで理事たちを説得して回ったが、当日に理事たちは全員が背を向けてノ・ジンヒとチョン・ミョンス側に付き、結局二人の解任が可決された。すべてが終わったと考えたとき、チェ・ドギョンはソ・テスからメッセージを受け取り、突然代表理事に立候補すると宣言した。

一方、想像がんであると思っていたソ・テスは胃がんステージ4の末期診断を受けた。さらにがんが腹膜まで転移しているという医者の言葉に彼は茫然自失となった。実際彼はこれまで何度か腹痛を訴えて血を吐いていた。病院から出てきたソ・テスは「私が何を間違っていたんだ」と空を見つめた。彼はがん診断により受け取った2千万ウォンをソ・ジアンに差し出した。
  • スタートゥデイ パク・ジュンヒョク客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-02-25 21:24:30




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