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エンタメ > 韓国ドラマ > 「黄金色の私の人生」51話 チョン・ホジン、両親のお墓の前で演奏会
▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。
『黄金色の私の人生』でチョン・ホジンがコンサートを終えて意識を失った。
10日午後に放送されたKBS2の週末ドラマ『黄金色の私の人生』ではソ・テス(チョン・ホジン扮)が意識を失う姿が描かれた。
この日、ソ・ジアン(シン・ヘソン扮)とチェ・ドギョン(パク・シフ扮)の関係に危機が迫った。ソ・ジアンはノ・ヤンホ(キム・ビョンギ扮)がソ・テス(チョン・ホジン扮)に口にできないような行動をしたことを知って、完全な別れを告げた。
ソ・ジアンはチェ・ドギョンに「私はヘソングループに戻ったあなたを理解した。だから、父さんに何をしたのかも知らずに助けた」と「私を全部忘れてほしい」と話した。
以後、チェ・ドギョンはヘソングループから飛び出してきた自分の過去を振り返った。瞬間、自分がソ・ジアンのために何もしてあげなかったことを悟り自責した。
ソ・テスはイ・スア(パク・ジュヒ扮)、ソ・ジテ(イ・テソン扮)のお願いに負けたふりをして家に帰ってきた。これにより家族は再び以前のように活気に満ちた生活を続けた。
ノ・ミョンヒ(ナ・ヨンヒ扮)はソ・テスの家を訪ねて感謝と謝罪の気持ちを伝えた。その後、自分から離れようとするチェ・ジェソン(チョン・ノミ扮)の誤解を解いて「私が間違っていた」と謝罪した。
以後、チェ・ドギョンにソ・ジアンと会うことを許すと明らかにした。しかし、チェ・ドギョンは「最初から始めてはいけない出会いだった」とし「二度とジアンの話はしないでほしい」と言った。
またノ・ミョンヒ、チェ・ジェソン夫婦はソ・テスが癌にかかった事実を知って解決策を模索した。
同じ時刻、ソ・テスの家族は死を前にした彼のために特別な席を用意した。ソ・テスの最後の夢の一つである両親のお墓の前でギターのリサイタルをすることにしたもの。
続いてソ・テスは家族が準備した場でギターを演奏した。家族は彼の最後の舞台を見て涙ぐんだ。
以後、ソ・テスは車椅子に座っていたが力なく目を閉じた。彼の後ろ姿を発見したソ・ジアンが「お父さん」と叫んだ。