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「ノノ族」、若く生きる老人を意味する新造語に注目

10月2日は老人の日 

  • 「ノノ族」、若く生きる老人を意味する新造語に注目
2日、「老人の日」を迎え、新造語「ノノ族」が関心を集めている。

ノノ族とは、英語「ノー(No)」と漢字「老」を合成して作られた新造語で、「老いない老人」または「老いたが若く生きる老人」を意味する。これは、最近平均寿命が延び、運動と食生活の管理で若さを維持する老人たちが多くなる現象を反映したものと見られる。

趣味活動や旅行などを積極的に楽しみ老人人口もやはり、増加する傾向にあることが分かった。

ノノ族は外見も実施の年齢より若く見え、若者に劣らない旺盛な活動力を誇り、若い層の文化を受け入れたりもする。この他にも、シルバー世代が増加し、インターネットを楽しんで利用する老人を意味する「ノチズン」と子供夫婦の変わりに孫を育てる祖父・祖母をいう言葉である「ハルパ・ハルマ」などの新造語も生まれた。

一方、「ノノ族」は「ノーロゴノーデザイン(No Logo No Design)」から始まり、名品ブランドだがロゴやブランド特有のデザインが目立たないファッションを好む人を称したりもする。
  • 毎経ドットコム_速報部/写真=MBN | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-10-02 16:55:25




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