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「三角コーヒー牛乳」、唇にインクがにじみ出て印刷方法を改善


  • 「三角コーヒー牛乳」、唇にインクがにじみ出て印刷方法を改善
東遠(トンウォン)F&B、ソウル牛乳協同組合とEマートは、自社が販売しているコーヒー牛乳の三角包装容器(ポリエチレン)からインクがにじみ出る現象を確認して、印刷方法を改善した。

韓国消費者院側は、三角包装コーヒー牛乳を歯で封切りして飲んだところ、包装容器に印刷されたインクが唇などに付着したという情報提供が寄せられ調査した結果、3社の業者の製品全てで同一した現象が確認されたとし、自発的是正措置を勧告した。

幸いなことに、食品衛生法で規定されている人体に有害な物質は包装容器から検出されなかった。3社の販売社は、韓国消費者院の韓国を受け入れ、インクが付着しないように表面をコーティングするなど、印刷方法を改善した製品を販売中であり、既存の包装容器の在庫は全て回収して廃棄処置した。
  • シークニュース_チュ・ヨンソク記者/写真=韓国消費者院
  • 入力 2014-10-02 09:07:50




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