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コリアナウ > 社会 > WHO、インターネット中毒基準を韓国が作る
世界保健機構(WHO)が推進するインターネット中毒診断基準の制定業務を、韓国の医療陣が主導的に遂行することになった。
韓国中毒精神医学会は8日、「最近、日本の横浜で開かれた世界中国医学会(ISAM)で、日本学会との競合の末、韓国中毒精神医学会がWHOが2017年に改正を目標として推進している国際疾病基準(ICD11)に合わせて新しいインターネット中毒診断基準を出すことにした」と明らかにした。
WHOは韓国中国精神医学会が作った診断基準を世界各国に配布することにし、研究費用の一部はWHOで負担する。