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コリアナウ > スポーツ > パク・チュヨンがアル・シャバブデビュー戦でゴール「華やかな復活を予告」
パク・チュヨン(アル・シャバブ)の中東リーグデビューゴールを放った。
パク・チュヨンの所属チームであるアル・シャバブは18日(以下韓国時間)サウジアラビアリヤド『キング・ファハド・スタジアム』にて開かれたリーグ7ラウンド、アル・ヒラルとの試合で後半に放たれたパク・チュヨンの決勝ゴールによって1-0で勝利した。この日2連勝となったアル・シャバブ(6勝1無、勝ち点19)はアル・ナスル(6勝、勝ち点18)を抑えて単独2位に浮上した。一方、クァク・テヒが出場したアル・ヒラル(5勝1無1敗、勝ち点16)はリーグ4位に止まった。
0-0の張り詰めた均衡を引き連れていた後半12分、パク・チュヨンはアブドゥ・オタイフと交代で投入された。後半28分、パク・チュヨンはイエローカードを受けたが、デビュー戦にて決勝ゴールを生みだすために奮闘した。ついにパク・チュヨンは後半にペナルティボックス右コーナーからゴールに成功。自身のデビューゴールでありこの日の決勝ゴールだ。これはスペインセルタ・デ・ビーゴ入団時代のゴールから582日ぶりのゴールだ。
去る1日、アル・シャバブに公式入団したパク・チュヨンはリーグデビュー戦からすぐにゴールを決めて華やかな復活を予告した。