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売春、2カ月で5000人を検挙

韓国警察庁 

  • 売春、2カ月で5000人を検挙
警察が毎年不法売春に対する取り締まりを行っているが、不法業者と売春事犯が消えるどころか、陰性的により一層横行することが分かった。

5日、警察によると、今年の始めから不法売春常時取り締まりをしてきた警察庁は、9~10月の2か月の間、売春犯罪が目立つ地域を中心に特別集中取り締まりを実施した。この期間に不法売春2248件を摘発した警察は、4878人を検挙し、このうち24人を拘束した。

不法売春は、昨年の同じ期間(842件)より167%(1406件)も増えた。警察は隠密に幅を利かせる不法売春業者を根絶するために、処罰と自主取り締まり水位を高めた。実際に、忠清南道牙山市に位置する売春マッサージ店の事業主を検挙した警察は、カードの売り上げ決算伝票を分析して犯罪収益金を導出し、これに対する起訴前の没収保全を申請した。

また、全羅南道光陽(クァンヤン)で警察は市庁・教育庁など関係のある機関と合同指導を通じて小学校周辺にある成人用品店を最近撤去するようにした。
  • 毎日経済_キム・ミョンファン記者/写真=MBN | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-11-05 17:27:27




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