トップ >
コリアナウ > スポーツ > 韓国系アメリカ人レフスナイダーがヤンキース2塁を狙う
また一人の韓国系メジャーリーガーが誕生するだろうか。韓国養子縁組出身でニューヨークヤンキースマイナーリーグにて走るロバート・ダニエル・レフスナイダーが来シーズン、ヤンキース2塁オプションとして論議されている。
『CBSスポーツ』のジョン・ヘイマンは6日(韓国時間)ヤンキースが次シーズン2塁の座を置いてホセ・ピレラとロバート・ダニエル・レフスナイダーを競争させることを考慮していると伝えた。
2012年マイナーリーグデビュー、先シーズンダブルAとトリプルAを経た彼がメジャーリーグオプションとして論議され始めたのだ。
レフスナイダーは先シーズン、トリプルAにて77試合に出場、打率0.300、出塁率0.389、長打率0.456を記録して良い姿を見せてくれた。大学時代には外野手をしていたが、マイナーリーグでは主なポジションを2塁に変えた。
レフスナイダーはソウルで生まれ、生後3ヶ月の頃にアメリカ人家庭に養子縁組された独特な履歴を持っている。