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朴大統領の支持率29％…セウォル号の船体引き揚げ賛成61％
韓国ギャラップ
朴槿恵（パク・クネ）大統領の支持率が先週に続き29％を記録し、就任後最低の水準から回復できずにいる。韓国ギャラップが6日に公開した世論調査の結果によると、朴大統領の2月第一週の職務遂行に対する肯定評価は29％、否定評価は62％だ。
朴大統領の支持率は「秘線実勢国政壟断」波紋、新年記者会見に対する批判的世論、「年末調整の税金爆弾」問題などの事件事故が続き、下落傾向に突入して1月の最後の週には29%まで落ちた。
調査結果によると、職務遂行能力を否定的に評価した回答者の17%が朴大統領の「疎通不十分」を問題として指摘した。「税制改編・増税」（14%）と「人事問題」（10%）も、否定的評価の主な理由として挙げられた。
政党支持率には大きな変化がないことが明らかになった。セヌリ党は昨年の7月30日に行われた再・補欠選挙以降の最低値となる41%で足踏み状態だ。新政治民主連合の支持率は、同期間内最高水準の24%にとどまっている。
今回の世論調査で大多数の国民は、セウォル号関連のニュースに継続した関心を見せていることが分かった。68%が「関心がある」と回答して、「関心がない」いう回答は30％にとどまった。さらに、国民のうちの61%が残った行方不明者を探して原因を究明するためにセウォル号の船体を引き揚げることに賛成した。
朴大統領の支持率は「秘線実勢国政壟断」波紋、新年記者会見に対する批判的世論、「年末調整の税金爆弾」問題などの事件事故が続き、下落傾向に突入して1月の最後の週には29%まで落ちた。
調査結果によると、職務遂行能力を否定的に評価した回答者の17%が朴大統領の「疎通不十分」を問題として指摘した。「税制改編・増税」（14%）と「人事問題」（10%）も、否定的評価の主な理由として挙げられた。
政党支持率には大きな変化がないことが明らかになった。セヌリ党は昨年の7月30日に行われた再・補欠選挙以降の最低値となる41%で足踏み状態だ。新政治民主連合の支持率は、同期間内最高水準の24%にとどまっている。
今回の世論調査で大多数の国民は、セウォル号関連のニュースに継続した関心を見せていることが分かった。68%が「関心がある」と回答して、「関心がない」いう回答は30％にとどまった。さらに、国民のうちの61%が残った行方不明者を探して原因を究明するためにセウォル号の船体を引き揚げることに賛成した。
- 毎日経済 キム・ガンレ記者 | (C) mk.co.kr
- 入力 2015-02-06 15:41:56
