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呉昇桓、海外遠征賭博疑惑の一部認める…回数や金額は否定


  • 呉昇桓、海外遠征賭博疑惑の一部認める…回数や金額は否定
海外遠征賭博容疑を受けている呉昇桓(阪神タイガース)が検察の調査を受けた。

ソウル中央地検強力部は9日午前7時に呉昇桓を被疑者として召喚、海外遠征賭博容疑と関連して調査した。呉昇桓は5時間近い調査を受けてこの日の昼12時頃に帰宅した。

呉昇桓は光州松汀里派の行動隊長出身のイ某氏(拘束基礎)が運営するマカオのカジノにて億台の賭博をした疑いを受けている。呉昇桓は検察の調査にて数億ウォン相当のチップを借りたことは認めたが、賭博回数と額数は多くないと陳述したものと伝えられた。米国メジャーリーグ進出を推進中の呉昇桓は海外に滞在していたが、検察の調査を受けるために先週帰国した。

呉昇桓は先立って去る7日、自身の法律代理人を通じて「メジャーリーグ及び日本の球団と契約を控えた敏感な状況において早く疑惑から抜け出したい」とし、「検察に出向くこととなれば検察にて一点の曇りなく事実通りに陳述し協力する」という考えを伝えていた。
  • シックニュース_キム・ジヨン記者/写真=MBN | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-12-09 15:59:00




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