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新造語辞典 > トッタギ:똑딱이
ハングル:똑딱이
ハングル発音:トッタギ
解説:「トッタギ」とは、デジタルカメラを指す言葉で、ボタンを押す音から由来する。
トッタギボタンというものがある(日本語ではスナップボタン)。穴にはめ込まなければならないボタンやジッパーよりはるかに楽だ。ボタンを押すと「トッタッ」と音が出る。
単純にトッタギボタンを押すようにシャッターを押すだけで終わるカメラ、小型デジタルカメラをトッタギと呼ぶ。
「トッタッ」は時計の秒針が一度過ぎる1秒の短い瞬間、トッタギはどれだけ機械操作が慣れない人でもとても簡単に操作できる。
カメラの中に内臓されたイメージセンサーや編集機能、特殊効果機能はあまり関係ない。イメージセンサーが最高級でも操作方法が「トッタッ」で終われば「トッタギ」だ。
「どんなカメラで撮るかは重要ではない。何を撮るかを悩もう。構図さえうまくつかめばアマチュアが撮影する場合、トッタギで十分だ。」
しかしトッタギの味をしめるとカメラと親しくなり、写真が撮れるという自信がつくと、手動操作が可能な高価なカメラを買いたいという欲求が自然と生じる。