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乳牛小牛を生きたまま川の水に捨て...警察捜査着手


生きている乳牛の子牛が川に捨てられたまま発見され、警察が捜査に着手した。

全羅北道 益山市警察署は8日、「7日午後5時頃、益山市春浦面万頃江の上流で乳牛の子牛一匹が水に浮かんでもがいているのを住民のチェ氏が発見し119に通報した」と伝えた。警察によると、重さ60㎏ほど雄の子牛は現在、韓国の野生動物保護協会全羅北道支会)保護所にいて、生命には支障がない状態だ。

最初目撃者であるチェ氏は「貨物トラックから降りた人が、何かを川の水に投げて行った後、おかしな感じがして確認してみると子供の乳牛だった」と話した。警察は周辺CCTVを分析して子牛の主人を探しており、主人を見つかり次第、動物保護法違反の有無を確認する方針だ。
  • 毎経ドットコム 速報部 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-07-08 16:34:31




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