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10月2日「臨時公休日指定案」、きょう国務会議に上程


  • 10月2日「臨時公休日指定案」、きょう国務会議に上程
ことしの秋夕連休の開始前である10月2日(月曜日)を臨時公休日として指定する案件が、5日午前に国務会議案件として上程される。

政府は、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が主宰する国務会議で「官公署の臨時公休日指定案」を審議・議決する。

10月2日が臨時公休日と決まると、直前の週末である9月30日(土曜日)から10月9日(月曜日)、ハングルの日まで最長10日間のあいだ休むことができる。

先立って国政企画諮問委員会のキム・ジンピョ委員長は、7月6日のラジオ番組で「ことし10月2日を臨時公休日に指定する案について、関係部庁と協議中だ。指定する方向に決めようと思う」と話している。

共に民主党のチュ・ミエ代表は4日、政権交代後初の定期国会交渉団体代表演説で「国民の休む権利」のために10月2日を臨時公休日に指定してほしいという提案をした。

政府が臨時公休日を指定すると、官公署の勤労者である公務員に効力が及ぶ。

大企業は、労使団体協約・就業規則を使用して官公署の公休日や臨時公休日まで有給で休むことができるように保証するが、中小企業などはそうでないところが多い。
  • 毎日経済 デジタルニュース局 / 写真=MBN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-09-05 08:29:59




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