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コリアナウ > 社会 > 手作りビール祭り「ザ・ビアウィーク・ソウル」開催
「ソ・メク」ポスター 写真提供:米国食肉輸出協会
米国食肉輸出連合(韓国支社長ヤン・ジヒェ)は18日、来る22日から6日間のあいだソウル市広津区の建大コモングラウンドで開かれる「ザ・ビアウィーク・ソウル」に参加して「ソメク」ブース・フォトゾーンなど、さまざまなイベントを進めると明らかにした。 「ザ・ビアウィーク・ソウル」は海外と国内のビール醸造所の、自慢の手作りビールを一度に試すことができる手作りビール祭りだ。 今回のイベント期間に米国食肉輸出協会のブースでは、「ソ・メク」と「ソ・ファク・ヘン」など、さまざまなイベントを進行する。 「ソ・メク」と「ソ・ファク・ヘン」は「焼酎+ビール」を意味するこれまでの「ソメク(小麦)」と、最近のライフスタイルのトレンドを代弁する流行語の「ソファクヘン(小確幸=小さくても確かな幸福)」に「ソーセージ」を入れて作った新造語だ。 参加者は「ソメク」ブースのフォトゾーンで写真を撮影したり、楽しくブランディングされたTシャツを着たモデルと写真撮影をして、その後SNSのアップロード時にはソーセージを無料で味わうことができる引換券を提供する。米国食肉輸出連合は、メインステージでもタイムイベントを通じてソーセージ引換券を含めて、首枕とTシャツ、帽子のセットなどのさまざまな景品を毎日贈呈する。 「ザ・ビアウィーク・ソウル」で参加者に「ソ・メク」と「ソ・ファク・ヘン」のための試食用の米国産ソーセージのブランドは、ジャンスンビル(Johnsonville)とオスカーマイヤー(Oscar Mayer)だ。ジャンスンビルソーセージは「ジューシーでパリッとはじけるソーセージ」として既に国内で高い人気を得ているブランドであり、オスカーマイヤーは屠殺後の一週間以内に商品を生産・流通することで柔らかな肉質はもちろん優れた風味を味わうことができる。 イベントを主催するザブースでは直接米国産ソーセージと自家製ビールとの「ソ・メク」のペアリングも楽しめる。ジャンスンビルスモークブラッドは「手作りビールの父」格の「Taekang Pale Ale」と、ジャンスンビルガーリックブラッドは「国民IPA」と合わせれば、「ソ・メク」の真髄を感じることができる。 米国食肉輸出連合のヤン・ジヒェ韓国支社長は、「国内消費者のライフスタイルのトレンドが「小・確・幸」を求めて、手作りビールが大きな人気を得ている」とし、「手作りビールと一番よく合う相性として、米国産ソーセージを提供するために今回ザ・ビアウィーク・ソウルに小。確・幸というコンセプトで参加することになった」と語った。ヤン支社長は続けて「今回のイベントを通じて消費者が米国産ソーセージの良い品質と味を、楽しい雰囲気で経験することを希望する」と付け加えた。
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入力 2018-05-18 17:30:02