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バンド建設、ソウル再建設事業初の受注…組合員も認めた「特化平面設計」

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中堅建設会社バンド建設がソウル再建築事業に第一歩を踏み出す。

バンド建設は去る21日、「ソウル江西区登村1区域」の再建築整備事業の公式施工会社に選定されたと明らかにしたことに伴い、今後登村1区域(ソウル市江西区登村洞366番地)一帯は、地下2階~地上13階、10棟478世帯(専用59~85㎡規模)の中級アパート団地に変貌される予定だ。この団地は、来る2016年5月着工と共に分譲に出て、2018年9月竣工予定だ。

今回のプロジェクトは、バンド建設のソウル市初の再建築事業で、去る9月に1617世帯規模の「釜山広域市蓮堤区蓮山3区域再開発」の受注に続き今回が2回目だ。今回、登村1区域再建築事業の受注の一等功臣は、バンド建設の長い建築ノウハウが込められた「製品特化」のためだ。組合員もやはり、利点を高く評価したという裏話だ。登村1区域の組合員は、施行者の選定に先立ち、去る5月に開館して完売した「 平沢ソサボル地区半島ユボラアイビーパーク」の見本住宅と、2014年京畿道で選定した施工優秀団地である「金浦漢江新都市の半島ユボラ2次」の団地を訪問、バンド建設の技術力を直接目で確認した。

一方、登村1区域は、地下鉄9号線登村駅が600m近郊に位置しており、駅勢圏の交通が便利で、オリンピックなどの広域交通網を利用した江南圏アクセシビリティに優れている。

また、登村小学校、白石中学校、永一高等学校などの小中高教育ベルトが設定されており、優れた教育環境を誇る。合わせて、白石近隣公園と呼ばれる鳳啼山公園がすぐ団地の隣に接しており、多様な登山道コースと体力鍛錬場、憩いの場などを味わうことができる。

バンド建設の関係者は「今回受注した登村1区域再建築事業は、何よりもバンド建設の初ソウル市内再建築事業ということに意義がある」とし、「首都圏新都市で良い商品を披露し、完売ノウハウを積み重ねて今回の事業を受注しただけに、バンド建設の格別な設計と商品ノウハウを溶かし、登村洞のランドマークアパートを披露する」と述べた。
  • 毎経ドットコム_チョ・ソンシン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-10-23 14:44:51




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