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動脈硬化症の最初の症状は勃起不全、心臓健康の赤信号


勃起不全が心臓健康の赤信号になりうるという主張が提起された。一般的に勃起不全は40~70歳男性の30%から発生し、世界的に1億人以上がある程度の症状を抱えていると推定される。国内の疫学調査でも30歳以上の男性の52%が勃起不全を訴え、年齢によって増加する様相をみせている。すなわち、30代14%・40代26%・50代37%・60代69%・70代83%からそれぞれ勃起不全があると報告されている。

東南圏原子力医学院泌尿器科のイ・ワン主任課長は、「勃起不全の原因として憂鬱症・男性ホルモン低下・神経系異常・薬物問題などいろいろあり、このうち最も一般的な原因は動脈硬化症」だと語った。動脈硬化症は血管が適切に膨張できず、機能が低下することをいう。このため、コレステロールが血管壁に積もりプラグが形成されるが、これは血管壁を狭くして血流速度を低下させる。プラグが徐々に積もると血管自体が詰まるようになるが、これがまさに心臓麻痺だ。イ・ワン課長は、「動脈硬化症は狭心症・心臓麻痺・脳卒中・足の痛み・勃起不全など様々な疾病を引き起こすが、最も先に男性の性機能に影響をおよぼし、その次が心臓・脳・足の順序」だと説明した。彼は続けて「動脈硬化症の最初の段階である勃起不全を軽くやり過ごしてはいけない」とし、「心臓麻痺や脳卒中を引き起こした患者のほとんどが、勃起不全を3年から5年前から経験した場合が多い」と付け加えた。

心臓麻痺や脳卒中はどのように予防できるだろうか。危険因子によって治療方法が異なるが、一般的に全ての治療計画はダイエット・運動・薬物治療など3種類に要約される。とくに低塩食と低脂肪・低コレステロールの献立・カロリー制限などが推薦され、糖尿を患っている患者なら糖分と炭水化物摂取を制限しなければならない。また、1週間に5日・30分ずつ運動することがよく、禁煙も必要だ。
  • 毎日経済_イ・ビョンムン医療専門記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-06-13 15:49:40