韓PEFのセントロイド社、米テーラーメイド社を2兆ウォンで買収


国産私募投資ファンド(PEF)のセントロイド・インベストメントは、世界3大ゴルフ用品メーカーであるテーラーメイド(TaylorMade)の買収に成功した。

韓国はフィラ(FILA)が所有したアクシュネット(ブランドタイトルリスト)に続いてテーラーメイドまで抱えることになり、名実ともに世界的なゴルフ用品大国として位置づけられることになった。市場では国内のゴルフ・衣類関連企業がセントロイドPEと手を握ることになるだろうと予想している。

11日の投資銀行(IB)業界によると、セントロイドPEは最近、米テーラーメイドの最大株主である米国KPSキャピタル・パートナーズと、約17億ドル(約1兆9000億ウォン)でテーラーメイドの株式100%を取得する契約を締結したことが確認された。セントロイドPEはテーラーメイド米国本社と韓国支社などのグローバルオフィスのすべてを買収することにしており、契約後の最終残金納入などの株式譲渡作業は7月までに終了する予定だ。

セントロイドPEは買収資格候補(ショートリスト)に上がった米国と欧州そして中国の企業と競合したことが分かった。今回の売却作業の主幹事はモルガンスタンレーが担当した。 IB業界の関係者は「セントロイドPEがテーラーメイドの入札では事前に戦略的投資企業を確約できず困難を経験したが、国内の証券会社などの機関投資家の資本力を引き出して契約に成功した」とし、「持分の一部に投資しようとする国内企業が列をなすだろうと思われる」と説明した。
  • 毎日経済 | カン・ドゥスン記者/チン・ヨンテ記者/カン・ウソク記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2021-05-11 20:00:31