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人気のホテルケーキだが…完成度が低いと不興


特別な年末のために「小さな贅沢」を謳歌しようとする消費者の間ではホテルケーキの人気が高い。ソウル市内の主要ホテルごとに例年よりもケーキ予約の率が急増したなかで、一部のホテルケーキでは写真と違って、高価にもかかわらず質が低くて消費者たちの不評を買っている。

13日のオンラインコミュニティと各種社会関係網サービス(SNS)によると、JWマリオットホテル東大門スクエア・ソウルとミレニアム・ヒルトン・ソウルで販売中のクリスマスケーキの完成度をめぐって論難が起きている。ホテル側が公開した広報用写真と、実際のケーキの色と味や形が大きく違うからだ。


問題になったケーキの一つは、JWマリオットホテル東大門スクエア・ソウルの「スウィートチョコレートモンブラン」ケーキだ。先立ってJWマリオットホテル東大門は去る1日からクリスマスシーズンを迎え、新しいケーキの販売を始めた。ホテルで公開した写真の中のケーキは、淡い緑色をした木の形と豪華な装飾が目立つ。このケーキは現在6万8千ウォンで販売されている。

しかしコメントで公開された実際のケーキの形は、写真とはっきり異なった。最近、オンラインコミュニティに掲示された「JWマリオットホテルクリスマスケーキの実物」というタイトルのメッセージには、去る4日にある購入者が「JWマリオット東大門」のネイバー予約ページ「訪問者レビュー」欄に残した写真が写っている。

  • 人気のホテルケーキだが…完成度が低いと不興
  • 最近オンライン上で論議になったJWマリオット東大門スクエア・ソウルのクリスマスケーキの、広報用写真(左)と実際の写真(右)。 [写真=ネイバーレビュー]



この購入者が受け取った実際のケーキは、薄緑色のクリームに平べったい星が差し込まれている。買い手は「クオリティが最悪だ。写真とは違う。これでホテルで売るケーキといえるか疑問」だとコメントを書いた。

別のホテルベーカリーのケーキを購入した消費者も、同様の不満を提起した。ミレニアムヒルトンソウルの「ホワイトシフォンツリーケーキ」の広報用写真と実際のケーキの姿が違うという消費者後期が現れた。

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  • ミレニアムヒルトンソウルのクリスマスケーキ広報用写真(左)と、実際のレビュー写真(右)。 [写真=ツイッター]



あるネチズンは自身のツイッターに実際のケーキ写真を載せて、「5万ウォンを出して予約したけれど、町内のひなびたパン屋のショーケースに一週間置きっぱなしになったケーキよりもできが悪い」とした。この人物は「もしかするとパティシエではなく、ワンデークラスの受講生がツリーを作ったのだろうか」とし、「イメージを見て事前に予約して、当日実物を確認した時はキャンセル不可期間だった」とした。

ケーキの写真を見たネチズンたちも失望感を隠せなかった。ネチズンらは「これは詐欺のレベルだ」「違うって…あまりにも違う」、「写真見て予約キャンセルした」、「いったいどこでケーキを買うべきだろうか」などの意見を出した。

これに対してJWマリオット東大門の関係者は「お客様に最大限連絡して、心からのお詫びをお届けする予定」だとし、「お客様がアップロードした写真やコメントに共感していて、申しわけない」と明らかにした。
  • 毎日経済 | キム・ヒョヘ記者
  • 入力 2021-12-13 17:17:59