ティッタマ:뒷담화

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解説 ハングル:뒷담화

ハングル発音:ティッタマ

解説:
ティッタマ(뒷담화)は日本語にすると「後談話」になる。英語にもBackbiteという似たような表現がある。文字通り、その人の前ではなく、後ろから噛みつくような、うわさ話を共有するという意味だ。

1990年代前半に「ティッタマ カンダ(뒷다마 깐다)」という俗語として使われていたが、順化したのち、多くの人が使う言葉として定着した。もともとはビリヤード用語から始まった。

ビリヤードボールを後ろからあてるという「ティ(後ろ)+タマ(玉)」が、嫌いな人に直接的に話すことができず、他の人と一緒に後ろで悪口を言うという意味で使われた。この俗語をあるバラエティ番組で一種の言葉遊びとして「ティッタマ(뒷담화、後談話)」と変えたことにより、タイトルに書いたように、一般大衆に広く知られる契機になった。

ティッタマを楽しむ人は、最終的に本人自身が被害にあう。その場にいない人のうわさ話をする者同士は親しくなるだろうが、長く続くと、「こいつは俺がいない場所で、俺の悪口を言ってるだろう」という不信を受けるからだ。
  • Lim, Chul
  • 入力 2014-12-09 15:20:00

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