ウォリョビョン:월요병

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解説 ハングル:월요병

ハングル発音:ウォリョビョン

意味:月曜病、ブルーマンデー症候群

解説:月曜日の朝、いや、日曜日の夜から全身が疲れてきて、無気力になる症状。末端会社員や高校3年生がよくかかり、症状もひどい。ストレス性の頭痛がひどい場合、うつ病にかかる人もいる。月曜病にかかったと言って、病院に行くこともできない。

2014年に放映されたtvNドラマ『未生』にこのような場面が出てくる。

「怖い話を1つしてあげましょうか? 明日は月曜日です」

もう少し面白い話は、日曜日の夜9時に始まるお笑い番組『ギャグコンサート』が終わった後に月曜病が始まるといことだ。もちろん、同じ時間帯に放送される娯楽番組がすべて同じような症状を誘発する。

お笑い番組を見ている最中に思い切り笑って、番組が終わったと同時に押し寄せる虚無感と、休みの日が終わり明日になれば職場(学校)に行かなければならないという圧迫感が混ざり、気分がブルーになる。

月曜病は昔からあったものだが、よくよく考えてみると、週5日制が定着した後、より症状が深刻になったように思われる。そういえば休日というものはまったくなく、1年365日、1日24時間働いているコンビニ店主に月曜病があるはずがない。月曜日の顧客が減ったなら、心配事になるだろう。

だからといって、月曜病にかかった人が職場生活で上手く過ごせていないと考えてはいけない。週5日制施行以降の生活パターンが、月曜病にかかるにはぴったりだというだけだ。

会社員や学生は、週末になると「休まなければならない」という脅迫感(?)にとらわれる。寝坊は必須だ。眠れなくても無理に横になって過ごす。朝昼晩の三食も決められた時間に食べず、たまに食事を抜いたりもする。不規則な生活をしてみると、組まれた生活に帰るのが難しくなる。

精神医学の専門家が出す処方も、週末を少し有益に送れということに焦点が合わせられる。いつもと同じ時間に起き、ご飯も食事の時間に食べ、1~2時間程度仕事や勉強をするように忠告する。
  • Lim, Chul
  • 入力 2016-08-01 00:00:00

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