GSカルテックス、5年間で公正取引委員会の課徴金2355億ウォンで1位

韓国公正取引委員会「公正取引法常習法律違反業者現況」資料 

過去5年間で公正取引法を違反し、 課徴金を最も多く賦課された企業はGSカルテックスであることが明らかになった。

国会政務委員会所属のシン・ハンヨン議員(新政治民主連合)が公正取引委員会から提出を受けた「公正取引法常習法律違反業者状況」資料によると、公正取引委員会が2010年から先月まで、約5年間でGSカルテックスに賦課した課徴金は2355億ウォンであることが集計された。GSカルテックスに続き、SKガス(1987億ウォン)、E1(1893億ウォン)、サムスン電子(1739億ウォン)、SK(1392億ウォン)、現代建設(1216億ウォン)などが公正取引委員会から多くの課徴金を賦課されたことが把握された。

業種別では製造業の分野でサムスン電子に続き農心(1080億ウォン)、ポスコ(893億ウォン)、現代ハイスコ(736億ウォン)、現代自動車(717億ウォン)が、建設会社の中では現代建設、大林産業(1210億8900万ウォン)、サムスン物産(1210億1400万ウォン)などが課徴金額が多かった。

金融保険業では、サムスン生命(1655億ウォン)、教保生命(1388億ウォン)、ハンファ生命(557億ウォン)、卸・小売業ではSKネットワークス(71億ウォン)、ゴールドウィン・コリア(52億ウォン)、新世界(23億ウォン)の順に課徴金を多く納めた。

公正取引委員会は企業の法律違反の程度により、警告・是正勧告・是正命令・課徴金・検察への告発などの措置を下し、0.5点から3点まで減点を付けている。過去4年9カ月の間、最も減点を多く受けた企業は大宇建設(12回法違反、減点28点)であると把握された。

シン・ハクヨン議員は「公正取引委員会が課徴金罰金などを通じて常習違反企業に対する制裁を強化しているが、実効性は疑問」とし、「このような企業に対しては加重処罰を強化して法違反を根絶しなければならない」と指摘した。
  • 毎日経済ーパク・ユンス記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-10-20 13:19:16