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子供の水ぼうそう患者、日増しに増加


春にさしかかってから子供の水ぼうそう患者が増加しており、細心の注意が求められている。

疾病管理本部によると、水ぼうそう患者は4月以降に大幅に増加している。患者数は3月3937人・4月6224人で、5月は現在までに5479人が発症した。

疾病管理本部は、6歳以下の未就学児と小学校低学年層での発症率が高く、春の流行時期のために増加傾向が続く可能性があると想定した。

水ぼうそうは、微熱をはじめとして全身に発疹性水ぶくれが1週間ほど生じる感染症で、皮膚病変との接触や話したりくしゃみをする時に出る呼吸器分泌物を通じて感染する。時期的には4~6月、11~1月に多く発生する。
  • 毎日経済 ホ・ソユン編集部記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-05-25 05:01:00




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