トップ > 数字経済 > 統計 > 韓国、特許登録商標の中で最も古いのは「セムピョ」

韓国、特許登録商標の中で最も古いのは「セムピョ」

韓国 特許庁 

  • 韓国、特許登録商標の中で最も古いのは「セムピョ」
国内商標のうち「セムピョ」が特許登録商標のうち最も古いことが分かった。

その後に、真露、ムグンファピョ、ゴムピョなどの国内ブランドが続いており、ペプシコーラ、キャメル、IBM、コカ·コーラなどの外国商標がある。最も古い国内商標であるセムピョは、1954年4月6日に醤油、味噌、コチュジャンを指定商品として出願し、1954年5月10日に登録、5回の更新手続きを経て、60年以上、現在まで存続している。

実際に、特許庁によると、1949年11月28日に商標法が制定されて以来、昨年末まで存続している登録商標は811,170件で、存続期間満了、無効、取り消しなどの理由で消滅した商標は424,205件であることが分かった。

商標の寿命は、商標が登録された後、消滅するまでの期間を言うが、国内登録商標の平均寿命は11.7年であり、商標権者が法人(12.1年)の場合が個人(10.7年)より多少長いことが分かった。一方、商標権は財産権であるため、他人に譲渡することができ、契約などによって商標の使用を許諾する使用権を設定することができる。また、商標権の侵害または侵害が憂慮される時は、損害賠償、侵害禁止を請求することができる。

特許庁の関係者は「商標の寿命は事業の成否と密接な関連があるというが、商標を末永く使用するために創作性があり、呼びやすい商標を作成し、これを商標として登録し、認知度を高めて紛争に巻き込まれないように商標を管理することが非常に重要だ」と助言した。
  • 毎日経済_イム・ソヨン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-07-14 17:14:49




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア