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「ハベクの新婦」イム・ジュファン、カリスマあふれるスーツ姿のスチール公開


  • 「ハベクの新婦」イム・ジュファン、カリスマあふれるスーツ姿のスチール公開
tvNの新月火ドラマ、神ムファタールロマンス『ハベクの新婦』を通して容姿から性格まで「人間界のクッパンワン」に変身したイム・ジュファンが唯一無二のスーツ姿で女心を狙撃する。

来る7月3日に初放送予定のtvNの新しい月火ドラマ『ハベクの新婦』(演出キム・ビョンス / 脚本チョン・ユンジョン / 制作ナンバースリーピクチャーズ)は、人間世界に降りてきた水の神 河伯(ナム・ジュヒョク扮)と子々孫々神のしもべとして生きていく運命で、極現実主義者のふりをする女医ソア(シン・セギョン扮)の神ファタールコミックファンタジーロマンスだ。

イム・ジュファンが『ハベクの新婦』で神より完璧かつ人間的で、自力で成功した実業家「シン・フイェ」に扮する。フイェは「マンチンナム」のビジュアルと「金の匙」のスペックを兼ね備えたオムチナで、彼に関する多くの情報がベールに包まれており、好奇心を加える。特に事あるごとに自分と糸のように繋がっているソアの魅力に自分も知らないうちにはまり込んで人知れず気苦労をしつづける予定だ。

そんな中、洗練されたスーツスタイルを誇っているイム・ジュファンのスチールが公開されて視線をひきつける。グレーのスーツにポケットチーフでポイントを与えたセンスあるファッション感覚と少しの乱れもないぴったりとしたスーツが徹底した彼の性格を表わしている。特にモデル顔負けの身長と周りの人々を魅了する利己的で隙のないカリスマ、これらですべての視聴者を「シムクン」させる予定だ。

イム・ジュファンは「劇中フイェは何かを断定して把握するには、深い解釈が必要なキャラクターだ。撮影をしながら少しずつ分かって行っている段階で、フイェを介して新しい演技の楽しさを感じている。16部が全て終了すれば分かることもあるようだ」という言葉でベールに包まれた「フイェ」のキャラクターについて語った。

なお、「空っぽのようで中身が詰まった、柔軟なようで強い、一見クールに見えるが、暖かいフイェの姿を描こうと努力している」と引き受けたキャラクターの完璧な演技を見せるために最善を尽くしているという演技の情熱を表わした。

最後に、「すべての撮影現場がそうだろうが、多くの方々に愛される作品にするために、1日1時間、1分1秒を尽くして努力している。関心は日光で愛は栄養素だ。良い作品に花を咲かせることができるよう、多くの関心と愛をお願いしたい」という言葉で『ハベクの新婦』の特別な抱負と愛情を伝えた。

一方、tvNドラマ『ハベクの新婦』は、原作漫画の「スピンオフ」のバージョンとして企画された。今回のドラマは原作とは違い現代劇で、原作漫画の古典的ファンタジーと人物を活用して、完全に新しい設定と話を盛り込んだファンタジーロマンチックコメディだ。『ハベクの新婦』は、7月3日の夜10時50分に初放送される。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン 記者 / 写真=tvN | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-06-14 08:26:59




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