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兵役忌避者の個人情報をインターネットで公開…早ければ下半期から


兵役忌避者の人的事項(プロフィール)が、下半期からインターネットに公開される。

韓国の兵務庁は14日に発表した「新年に変わる兵務行政」で「国外不法滞在者、徴兵のための身体検査忌避者、入隊と召集忌避者が公開対象」とし、「7月1日以降、兵役忌避者からホームページに公開する」と明らかにした。

兵務庁関係者は「兵役義務を履行していない人に個別に連絡した後、6か月が経っても履行しない場合は公開審査委員会を経て人的事項を公開する」とし「公開時点は年末になると予想される」と述べた。この関係者は「昨年末基準で、国外不法滞在者は800人以上、入隊および召集忌避者は500人以上」とし「審査を経るため兵役忌避者と推定される、これらの1300人余りがすべて公開の対象となるわけではない」と説明した。

これと共に事実上、兵役義務を免除される芸術・体育要員は今年7月から服務期間に特技を生かしたボランティア活動を義務的に履行しなければならない。兵務庁関係者は「芸術・体育要員も、服務期間に毎月2日、計68日、544時間の間、社会的脆弱階層などを対象にボランティア活動をしなければならない」と述べた。

今年から入賞すれば芸術要員として軍服務を代替できる芸術競演大会は52大会の139部門から、48大会の119部門に縮小された。
  • 毎日経済 アン・ドゥウォン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-01-14 17:37:02




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