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投身自殺した「コメント捜査」妨害容疑ピョン・チャンフン検事、遺書発見されず


国家情報院のコメント捜査を隠蔽しようとした疑いを受けている6日に投身して死亡した故ピョン・チャンフン検事(48)の遺書は発見されなかった。

ソウル瑞草警察署はピョン・チャンフン検事の弁護士が警察の調査で「ピョン検事が夫人や友人と一緒に令状実質審査(拘束前被疑者尋問)出席のため午後1時に弁護士事務所に来て、午後2時ごろトイレに行った後、5分が過ぎても戻ってこなかった」とし「直接トイレに行って投身した事実を確認した」と供述したと7日、明らかにした。

ピョン・チャンフン検事の遺書は発見されず、携帯電話にも特に心境を悲観した跡がなく、弁護士、友人、家族にも特別に残した言葉がないことが分かった。

遺族たちもピョン・チャンフン検事が自ら投身したと認識しており、他殺が疑われる点がないことから司法解剖は行わないと決定された。
  • 毎日経済 デジタルニュース局 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-11-07 10:00:16




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