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韓、車輸出に直撃弾か…露で2兆受注した韓建設業界も「緊急」
米国がロシアのウクライナ侵攻にともない、半導体をはじめとするハイテク製品のロシア輸出を統制する制裁案を発表したことで、国内企業も直・間接的な打撃が避けられない状況だ。特に米国が過去に中ファーウェイ(華為技術有限公司/Huawei)に適用した経済制裁方式である「海外直接生産品規則」をロシアにも適用することで自動車と半導体の輸出はもちろん、現地生産も悪影響を受けるだろうと懸念される。韓国の対ロシア輸出品...
韓ナフサ輸入、ロシア産が最大…油化業界、物量確保に超非常
国内の各石油化学企業は、ロシアから輸入していたナフサを代替できる第三国の企業を緊急に探している。過去に米国が対イラン制裁を強行する当時、輸入制限措置がとられた先例があるために、供給網を多様化するための緊急対策の準備に突入したわけだ。ロシア産ナフサの輸入比重が高い石油化学企業の場合、「つま先に火」が付いたわけだ。ナフサはエチレンやプロピレンなど、石油化学企業が生産する主要製品の原料だ。エチレ...
韓銀、物価上昇率見通しを3.1%に上方修正…基準金利は維持
韓国銀行金融通貨委員会は24日に通貨政策方向会議を開き、基準金利を現在の水準である年1.25%で維持することにした。ただし昨年末から国際原油価格と原材料価格が大きく上がっているなかで、ウクライナ侵攻事態までが重なり、消費者物価上昇率の見通しを3%以上大きく高めるなど、強いインフレ懸念を表わした。3%を超える見通しは2012年以後で初めてだ。李柱烈(イ・ヂュヨル)韓銀総裁はこの日の会議の直後に開かれた...
ウォール街、原材料価格の暴騰を警告…「韓・日の被害大きい」
◆ 露、ウクライナを電撃侵攻 ◆ロシアのウクライナ侵攻ニュースで、国際原油価格が8年ぶりにバレル当たり100ドルを突破した。 24日(現地時間)のブルームバーグによると、国際油価のベンチマークである北海ブレント油の先物価格がこの日、場の中でバレル当たり102.08ドルを記録した。国際原油価格がバレル当たり100ドルを超えたのは、2014年9月以降で初めてだ。ブレント油の価格はウラジミール・プーチン大統領がウクライナ東部...
「一日12時間働き、休日増やす」…製造現場を変えたMZ世代
1980年代~2000年代初頭に生まれた「MZ世代」が、国内産業現場の生産方式と勤務形態まで変えている。働くときは集中度を高めて長時間働き、休む時はひといきに長く休むことができる形を好む従業員が増え、大企業を中心に「4組2交代」勤務制が広がっている。 4組2交代とは、4つの勤務組のうちの2組は1日12時間ずつ昼夜交代勤務を行い、残りの2組は休む勤務形態をいう。一日の勤務時間が12時間に増えて集中勤務に対する負担は...
韓、造船とバッテリー企業に衝撃…露・ウクライナ危機で急騰
世界3位の原油輸出国であり、最大の天然ガス輸出国であるロシアと世界3大穀倉地帯を保有するウクライナ間の戦争勃発の可能性が大きくなり、主要原材料と穀物価格がいっせいに跳ね上がっている。コロナ19パンデミックの余波に打ち勝って、徐々に回復傾向に入ると予想された韓国経済にも、また冷水を浴びせるのではないかという懸念が出ている。企業は短期的なコスト上昇の負担に直面し、事態が長期化すれば消費者物価にまで...
韓企業、ワシントンで大物を次々獲得…米・中紛争の長期化そなえ
米・中貿易紛争が勃発したドナルド・トランプ政権時代からジョー・バイデン政権まで、米国保護主義の障壁を経験した韓国大企業は、米ワシントンDCで「親韓派」有力人たちを続々と迎え入れて対官部門を強化していった。安定的な供給網の確保などの経済安全保障を重視し、米国の突然の政策変化による不確実性を最小化する目的だ。これまで成長を続けてきた中国事業に力を入れてきた国内企業が、米国の高位級の政・官界の人士との連携も強化す...
親環境素材「腐るプラスチック」…韓政府は規制一辺倒
国内産業界は環境にやさしい時代に応えて「腐るプラスチック(生分解性プラスチック)」への投資を拡大しているが、しかし政府は規制一辺倒にこだわっている。プラスチックは包装材や容器あるいはビニール袋などの使い捨て品に濫用されて環境問題を引き起こしたが、環境部は使い捨て品と関連して原則として親環境認証を出さないという立場を固守している。世界市場の成長率は20%と予想されるほど全世界が腐るプラスチ...
【韓国コラム】『今、私たちの学校は…』で生じたバタフライ効果
YouTuberのGuy Collins Animationのアニメ「バタフライ効果」だ。一羽の蝶の羽ばたきが竜巻を起こすことに止まらず核戦争を誘発して人類を滅ぼすという内容だ。バタフライ効果はアメリカの気象学者エドワード・ローレンツ(Edward Norton Lorenz)が1951年に気象観測をしている途中、このような疑問を抱いたことから始まる。「ブラジルにいる蝶の羽ばたきが大気に影響を与え時間が経って増幅しアメリカのテキサスで竜巻を発生させる...
韓政府、経済成長3%の自信みせたが…野村「2.1%成長」提示
今年の韓国の経済成長率は輸出増加の鈍化と内需不振などに足首をつかまれて、政府目標値(3.1%)よりもはるかに低い水準を記録するという世界的な投資銀行(IB)の分析が出た。18日、野村グループのアジア経済・グローバル市場分析のロバート・シュヴァラマン責任者は、世界経済研究院が開催した「2022韓国および中国経済・金融市場展望」ウェビナーに参加し、今年の韓国経済成長率は2.1%にとどまると見込んだ。政府は今年の経済成長率の...
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