Q.「私たち結婚しました(ウギョル)」歴代カップルを振り返る(第2期 / 全4期)

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A. 『私たち結婚しました』(通称「ウギョル」)の視聴率が期待した以上に高かったため、MBCは週末のゴールデンタイム『イルパム』 2部に移し、KBSの『1泊2日』との全面競争に突入しました。しかし、これは少し早まった判断として結論づけられました。

視聴率が底に落ちたため、MBCは実際に交際していたキム・ヨンジュンとファン・ジョンウムのカップルを投入しましたが、冷たくなった視聴者の反応を元に戻すには力不足でした。最終的には、仮想カップルであるユイとパク・ジェジョンのカップルを追加投入し、イルパムから切り離して、独立した番組として編成しました。この時からが、「ウギョル 2期」(シーズン2)と呼ばれる時期です。

ユイの人気のおかげで視聴率は瞬間的に上昇しましたが、回を重ねるごとにストーリーがありきたりになると、視聴者は退屈だとチャンネルを変え、チョ・グォンとソン・カインカップルが緊急処方としてウギョルに加わります。チョ・グォンとソン・カインのカップルは「あの人たち、本当に付き合ってるのかな?」という言葉がインターネット上で熱く語られるほど、爆発的な反応を引き出します。

チョ・グォンとソン・カインのカップルはウギョルのコンセプトを「私たち結婚しました」から、「私たち、恋愛中です」に変えてしまったという評価を聞きますが、黄金期を謳歌するにあたって重要な役割を果たし「ウギョルの救世主」と呼ばれました。

それでは、2期のカップルを振り返ってみましょう。

■ 2期カップル

▶ キム・ヨンジュン(SGワナビーのメンバー)とファン・ジョンウム(Sugarの元メンバー、タレント)

ウギョル再跳躍のための踏み台カップルだ。キム・ヨンジュンが遅刻をしても何もお土産を持たずにくると、がっかりした余り泣くなど、ファン・ジョンウムは鋭敏で扱いにくい姿を見せた。それに比べると、キム・ヨンジュンは平凡で、鈍いイメージだ。たまに友人と酒を飲んでファン・ジョンウムを放っておくような気の利かない男性になったりもした。ファン・ジョンウムはウギョル出演でアンチファンが大幅に減り、『明日に向かってハイキック』にも出演して10個のCMを撮る収穫を収めた。

▶ パク・ジェジョン(俳優)と ユイ(AFTERSCHOOLのメンバー)

ミルクキャラメル夫婦だ。両方ともバラエティでの演技がまだ上手ではなく、視聴者に脚本とアドリブを簡単に区別させる楽しさをプレゼントした。パク・ジェジョンは女性の心を知らず表現が下手な男性、ユイは男心を理解しないままロマンにはまった女性のイメージだった。

▶ イ・ソクフン(SGワナビーのメンバー)とキム・ナヨン(タレント)

カメラが回ると若々しくなって、言葉数が増える女性版のノ・ホンチョルと呼ばれるキム・ナヨンは、たったの二回で出演が終了した。イ・ソクフンがキム・ナヨンが気に入らない場合は、同じメンバーであるキム・ヨンジュンの額でゆで卵を割ることにしていたが、最初はファン・ジョンウムに渡して割り、理由を知らなかったキム・ナヨンが自分でも卵をもらって、もう一度割った。

▶ チョ・グォン(2AMメンバー)とソン・カイン(ブラウン・アイド・ガールズのメンバー)



ウギョルの黄金期を開いたアダムカップルだ。ソン・カインが二歳上のカップルで、最初、チョ・グォンは「ヌナ(姉)」と呼んでいたが、「ヨボ」に変わった。あれこれと取りまとめる妻と4次元の世界に住んでいる夢見る新郎。おじさんのようなカインと気ぜわしいチョ・グォンにより、男女の役割がたまに変わったりもした。二人は甘い恋愛の雰囲気を演出し、「付き合ってるのかな?」、「このまま付き合うじゃない」と応援する声が多くなった。

二人で『私たち愛することになりました』をCDで発売し、チョ・グォンとカインの名前で2100万ウォンの寄付金を集めて小児がん患者の治療に寄付するなど、カップルの人気が高まった。とても人気が良かったため、他の放送でも二人を付き合っている本物の恋人や、まるで夫婦のように扱うことが多かった。 SBS『ファミリーがやってきた 2』ではレギュラーで出演中だったチョ・グォンがゲストとしてカインが出演すると、「ヨボ~」と出迎えた。

▶ イ・ソノ(俳優)とファンウ・スレ(女優)

写真撮影の雰囲気が妖しく、放送通信委員会の警告を受けた。ファンウ・スレの年齢がイ・ソノよりも多いという事実が明らかになった後、「オッパ」という呼称も使用することができなくなって、別れのシーンも撮らずに出演が終了した悲運のカップルだ。

▶ チョン・ヨンファ(CNBLUEのメンバー) とソヒョン(少女時代のメンバー)



ヨンソカップル。撮影当時少女時代が『Gee』、『願いを言ってみて』で最高の人気を謳歌していた時で、CNBLUEは日本での認知度を上げていた時期だったため、ウギョルが海外で基盤を固めるのに役立った。正東津に旅行に行ったのに雨が降ったせいで日の出を見たことができなかったり、献血をしようとしたのに、にきびの薬を服用しているからと血を抜くことができないなど数々の挫折を味わう。初め出演す​​るときは、少女時代のメンバーがチョン・ヨンファの周りに登場してハーレム状態になることが心配されていたが、いざ放送が始まると、ソヒョンをお姫様のようにもてなすCNBLUEのメンバーたちの頻繁な出演により逆ハーレムが作られた。Youtubuが主流になる頃、二人のコラボで『タメ口ソング』が公開され人気を得た。

▶ ニックン(2PMメ​​ンバー)とビクトリア(f(X)のメンバー)



ウギョル最初の外国人カップル。一緒に出演したカップルのうち、優れた運動神経とビジュアルで視聴者をひきつけた。ビクトリアは、ずば抜けた料理の実力とおしとやかな物腰、愛嬌で男性の幻想を育てた。ビクトリアは仮想結婚式でニックンが読んでくれた手紙により、周りに人がいなかったら泣いていただろうという心境を告白した。

▶ ウギョルシリーズの記事
「私たち結婚しました(ウギョル)」歴代カップルを振り返る(第1期 / 全4期)
「私たち結婚しました(ウギョル)」歴代カップルを振り返る(第2期 / 全4期)
「私たち結婚しました(ウギョル)」歴代カップルを振り返る(第3期 / 全4期)
「私たち結婚しました(ウギョル)」歴代カップルを振り返る(第4期 パート① / 全4期)
「私たち結婚しました(ウギョル)」歴代カップルを振り返る(第4期 パート② / 全4期)
「私たち結婚しました(ウギョル)」歴代カップルを振り返る(第4期 パート③ / 全4期)(←現在出演中のカップルはこちら)
「私たち結婚しました(ウギョル)」歴代カップルを振り返る(世界版 / 番外編)
  • Lim, Chul
  • 入力 2015-04-28 09:00:00

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